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【敬老の日】古希や喜寿のお祝いに!!紫色をしたリッチな日本酒のおすすめを厳選

 皆さんの身近に70歳の古希(古稀)や77歳の喜寿を迎える方はいらっしゃるでしょうか?

 

 古希と喜寿の色は紫色となっており、そのお祝いにも、どうせなら紫色の贈り物をプレゼントして喜んでいただきたいですよね。

 

 最近の年配の方は元気な方も多く、昔は70歳になるともう高齢、というイメージでしたが、最近はまだまだ若いというイメージもあるのではないでしょうか。「お酒もまだ現役!!」という人も多いと思います。

 

 ということで今回は古希や喜寿を迎える方にプレゼントしたい、紫色にちなんだ日本酒をご紹介していきます!

 

 ※ちなみに「古希」と「古稀」はどちらも正解の表記のようです。最近は「長生きしてほしいとの希望を込め「古希」の表記を使うことが多くなってきているようです。

 

 どうせならただ単に紫色をしているだけの手頃なものではなく、人気、実力ともに兼ね備えた美味しい日本酒を贈りたい、と思うので、ちょっと贅沢な日本酒をチョイスしています。



※日本酒のランク (精米歩合=お米の磨き具合で変わります。)
普通酒 ・・・・・・・・精米歩合の規定なし
本醸造 ・・・・・・・・精米歩合70%以下
特別本醸造・・・・・・・精米歩合60%以下
吟醸(純米吟醸)・・・・・精米歩合60%以下
大吟醸(純米大吟醸)・・・精米歩合50%以下
となり、大吟醸(純米大吟醸)が最高のランクです。

 

※日本酒度 
日本酒の甘い、辛いの目安
+の値が大きいほど辛口、マイナスになるほど甘口。

 

 

 

 

 鍋島 純米吟醸 山田錦

 

  

 

 佐賀県鹿島市にある富久千代酒造が醸す日本酒ブランド「鍋島」

 

 鍋島の歴史は浅く平成10年(1998年)に製造を開始しましたが、そのたった4年後に「鍋島 特別純米が2002年の「国際酒祭り in TOKYO」 で純米酒部門の日本一を獲得し一躍有名になりました。

 

 さらには2011年、「鍋島 大吟醸が世界最大規模、最高権威に評価される「IWC」(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)おいて、「SAKE部門」の最優秀の日本酒に与えられる「チャンピオン・サケ」を受賞しました!!

 

 今では中々手に入ることが難しい銘柄となっており、一度は飲んでみたい銘柄の一つになっています。

 

 その鍋島ですが、様々な製造方法、日本酒米の種類によって様々なカラー展開がされています。今回ご紹介するのは綺麗な紫色をした純米吟醸 山田錦。「パープルラベル」とも呼ばれています。

 

 この純米吟醸山田錦の評価も高く、

★  2015年「全米日本酒鑑評会」・・・金賞

★  2019年「IWC」(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)・・・銅賞

 

 に輝いています!!

 

 「山田錦とはお米の品種の名前。「日本酒米の王様」と呼ばれており、日本酒を製造する上で最高級のお米とされています。高級品のお酒に使われていることがほとんどです。その山田錦をふんだんに使用され造られています。日本酒最高級の「大吟醸」「純米大吟醸」まではいきませんが、一般的な大吟醸純米大吟醸よりもレベルは高いと思います。

 

 味わいとしては、爽やかながらも豊潤な旨味・酸味のバランスが素晴らしく、品のある整った味わい。日本酒通をも唸らせること間違いなしでしょう。

 

 

【商品名】鍋島 純米吟醸 山田錦

【原料米】山田錦

精米歩合】50%

【アルコール度数】16度

【価格】720ml 3,000円前後
    1.8L  4,500円前後

 

 

 

 ちなみにですが、同じ鍋島で「鍋島 純米吟醸 隠し酒」もあります。こちらもラベルは紫色。ラベルの文字が反対になっており、別名「裏鍋島」と呼ばれています。

 

 この「裏鍋島」は通常の「純米吟醸」のもろみを搾る際の最初の部分(あらばしり)とと、最後の部分(せめ)という部分をブレンドして造った特別な商品。フレッシュながらも旨味を感じる逸品。要冷蔵品。

 

 

 

 越乃寒梅 吟醸 特撰

 

     

 

 「越乃寒梅」という銘柄を聞いたことのある人も多いと思います。酒どころ新潟県新潟市にある「石本酒造」が製造する銘酒。

 

 越乃寒梅は元祖「幻の日本酒」といわれ、入手困難な日本酒でしたが、現在は値段を問わなければ比較的入手できやすくなってきました。

 

 しかし、年配の方からは「貴重でいいお酒」というイメージが強く、父の日などでも贈って喜ばれる日本酒の一つに数えられます。

 

 実際、私の父親にも越乃寒梅をプレゼントしたこともありすが、大変喜んでいたのを覚えています。

 

 さて、一口に越乃寒梅といえど、こちらにもいろんな種類があります。

 基本的には黄色のラベルのイメージが強い銘柄ですが、今回紹介する「特撰」は紫色の箱とラベルが印象的。高級感溢れる1本となっています。

 

 この「特撰」は吟醸という規格。越乃寒梅ではもう一つ吟醸規格の「別撰」がありますが、別撰よりもこの特撰の方が商品としての質は良いです。

 

 「特撰」の特徴としては、日本酒米で最高級と言われる「山田錦」を100%使用。そして日本酒のランクを左右する「精米歩合」も日本酒最高ランクの「大吟醸」と名乗ることもできるほどの精米歩合50%という贅沢な造り。

 

 さらには、

 

★ 第18回全米日本酒鑑評会2018 吟醸酒部門 金賞

★ 2018 インターナショナル・ワイン・チャレンジ SAKE部門 金賞

 

 という偉大な賞を受賞しています。

 知名度と品質の良さは折り紙付きです。

 

 ほのかな吟醸香があり、口当たりは軽く滑らか、飲み口が良く、後味に旨味が拡がる、ふくらみのある上品な味に仕上がっています。吟醸酒ですが、常温でも、ぬる燗でもよし。お酒が進んでも、最後まで変わらぬ味をお楽しみ頂ける、石本酒造自慢のお酒です。

※石本酒造HPより

 

【商品名】越乃寒梅 吟醸 特選

【原料米】山田錦(兵庫県産) 

精米歩合】50%

【アルコール度数】16度

【日本酒度】+8

【価格】720ml 2,000円
    1.8L    4,000円

 

 

 

 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分

 

 

 

 

 こちらは今一番有名でお酒に詳しくない方でも聞いたことはあるのではないでしょうか?山口県岩国市にある旭酒造が製造しているブランド

 

 獺祭といえば、安倍首相が当時のアメリカ大統領オバマ氏やロシアのプーチン大統領にプレゼントしたこともある銘柄です。

 

 獺祭もいろいろな種類があり、この「二割三分」は全体が紫色というわけではありませんが、キャップ部分にかぶさっているものがワンポイントで紫色となっています。

 

 「二割三分」とは日本酒で使用されるお米の外側を「二割三分」まで磨いているということ。つまり外側を77%という極限まで磨いて醸しているということで、とても贅沢な造りとなっています。日本酒全体をみても、ここまでの磨き具合(精米歩合)は中々ありません。 

 

 国内線JALファーストクラスにも採用された逸品でもあります。さらに豪華な木箱仕様となっています。

 

 23%(77%)という極限まで磨いた山田錦を使い、最高の純米大吟醸に挑戦しました。華やかな上立ち香と口に含んだとき のきれいな蜂蜜のような甘み、飲み込んだ後口はきれいに切れていきながらも長く続く余韻。

※旭酒造HPより

 

 

【商品名】獺祭 純米大吟醸 二割三分

【原料米】山田錦

精米歩合】23%

【アルコール度数】16度

【日本酒度】非公開

【価格】(木箱入り)   300ml  2,711円

             720ml  5,830円

             1.8L     11,440円

 

 

 

さらに中味は同じで「感謝」と書かれている商品もあります。こちらの方が希少ですのでせっかくならば通常の獺祭ではなく感謝ラベルのを贈るのも差別化出来ておすすめです!!

 

 

 

 貴 純米吟醸 雄町

 

 

 

 「貴」と書いて(たか)と読みます。山口県宇部市にある「永山本家酒造場」の日本酒。


 実は山口県は知る人ぞ知る美味しい日本酒を産出する県なのです。

 例えば、先に紹介した「獺祭」もそうですが、「雁木」、「五橋」、「東洋美人」など、「地元の人が教えたい銘酒」として、誇れる日本酒がたくさんあります。そのうちの一つがこの「貴」です。

 

 「貴」シリーズもお米の種類は製造方法によって様々な色のラベルを展開しています。そして古稀喜寿にふさわしい紫色のラベルはこちらの純米吟醸 雄町」

 

 「雄町」というのは日本酒米の名前。獺祭で使われている「山田錦」に負けず劣らずのお米の品種で、ふくよかで骨太な味わいなのが特徴です。

 

 

 しっかりとした旨みと長い余韻にひたる酒。素朴ながらしっかりと口に

広がる米の旨味酒米の最高品種として「山田錦」と並び評される「雄町

(おまち)」を半分まで精米しました。

雄町の特徴は旨みが多いことと味がブレずに余韻が長いこと。豚肉やハム

などとともにお楽しみいただくと、雄町の旨みをより強く感じていただけ

ます。

※永山本家酒造場HPより

 

【商品名】貴 純米吟醸 雄町

【原料米】岡山県産雄町100%

精米歩合】50%

【アルコール度数】16度

【価格】720ml 円
    1.8L    円

 

 

 

 不老泉 山廃仕込み 純米吟醸 原酒 紫ラベル

 

    

 

 滋賀県高島市にある「上原酒造」のブランド「不老泉」。

 

 商品名「不老泉」とはとても縁起の良い名前で、まさに長生きしている方にとっての贈り物にはふさわしすぎる1本です。また「これからも長生きしてね」というメッセージにもなりますので喜んでいただけると思います。

 

 不老泉もいろんな色のラベルを採用しており、紫色のラベルはこの山廃仕込み 純吟醸 原酒」。原酒ということで若干アルコール度数が高く飲み応えがあり味わい深いのが特徴的。こちらも最高級日本酒米山田錦」を使用。しかしながら価格は良心的で手が出しやすいのも嬉しいところ。

 

 約1年間じっくりと熟成させた旨味、酸味がバランスよく落ち着いた原酒。常温熟成だが、酒質が強いので老香は感じられず、程良く熟成されたふくよかな香りが特長のお酒です。燗酒でも美味しくいただけます。

※上原酒造HPより

 

【商品名】不老泉 山廃仕込み 純米吟醸 原酒 紫ラベル

【原料米】山田錦

精米歩合】55%

【アルコール度数】17~18度

【日本酒度】

【価格】720ml  1,575円 

    1.8L   3,150円  

 

 

 

 千福 王者

 

 

 広島県呉市にある「㈱三宅本店」が展開するブランド「千福」。地元では有名な蔵元で比較的大手に入る蔵ではないでしょうか。

 

 広島県呉市と言えば海軍ゆかりの街でもあります。戦前は海軍の重要な拠点であったそうで、「大和ミュージアム」や「海上自衛隊呉資料館」などもあります。その関連から千福のお酒は古くから海軍御用達のお酒として戦前にはすべての軍艦に積まれていたそうです。

 あの戦艦大和にも納品されており、「大和ミュージアム」の海中の戦艦大和の映像に「千福」の瓶が映る映像が残されています。戦時中には一時的に三宅本店が日本酒生産量一位となり、その際に「酒王」という文字を入れたそうです。

 

 今回ご紹介する「王者」はその名の通り王者にふさわしい品格と品質を兼ね備えています。モンドセレクション2017年から3年連続金賞、通算8回目の快挙も達成しています。

 

千福の『王者』の名にふさわしい酒になるよう、杜氏が素材や仕込にこだ

わりぬいた大吟醸酒。本当にいいものを贈りたい方へおすすめします。(1本用木箱入り)

リンゴを想わせる爽やかで上品な甘い香り、なめらかな口当たりとほどよ

い甘み、すっきりとした後口をお楽しみください。

 ※㈱三宅本店HPより

 

 

【商品名】千福 大吟醸 王者

【原料米】千本錦・山田錦

精米歩合】40%

【アルコール度数】17度

【日本酒度】+4

【価格】720ml  5,000円

    1.81L   10,000円

 

 

 

 紫式部 オリジナル名入れ 記念日新聞付き

 

 

 最後に紹介するのは紫のボトルが綺麗なこちらの商品。古希祝、喜寿祝のほかにも父の日や特別なお祝いにも最適です。グッドデザイン賞にも輝いています。

 

 この写真のラベルは「祝古希」と書いていますが、ラベルの文字は希望により自由自在に作成可能!!各部分に好きな言葉を入れることができます。

 

 また、新聞紙も付属しプレゼントすることができますが、なんと誕生日以外にも、いつの時代の、いつの日付の新聞でも選ぶことができます!!この「記念日新聞」は1874年から当日分まで指定することができます。例えば誕生日以外でも、結婚記念日やちち親になった日など、その人の特別な日の新聞を選ぶこともできます。新聞閲覧用の専用カード式ルーペ付き。

 

 そして桐箱入り紫色の風呂敷包みにて発送してくれる、とてもゴージャスで豪華な

仕様となっております。のしも無料サービスとなっていますのでとても親切です。

 

 中味の質も気になるところですが、お酒は新潟県の「今代司酒造㈱」の純米大吟醸となっています。お酒の有名どころである新潟産、そして日本酒最高ランクの純米大吟醸ということで品質は間違いないでしょう。今代司酒造は「全国燗酒コンテスト」金賞や、「関東信越国税酒類鑑評会」優秀賞などの賞も受賞している蔵元です。

 

 そしてお酒にはお祝いの席にはふさわしい金箔が入っています。ここまで演出に凝った日本酒は他にはないでしょう。

 

 まとめると・・・

グッドデザイン賞受賞

・ラベルには好きな言葉を作成可能

・1874年以降の好きな日付の新聞紙、新聞閲覧用の専用カード式ルーペ付き。

・桐箱入り、紫色の風呂敷包み

・中味は酒どころ新潟県、日本酒最高ランクの純米大吟醸

・金箔入り

 

 と、お酒だけでは物足りない方、特別感を演出したい方にとってこれ以上のプレゼントはないでしょう。

 

 

 まとめ

 

 いかがでしたでしょうか?今回は70歳の古希(古稀)、77歳の喜寿を迎える方におすすめの、紫色にちなんだ日本酒をご紹介しました。

 

 記事を書いていて思ったのが、紫色をした日本酒自体を探すのが大変だったということです。やはり一般的なお店で扱っている商品の中で紫色の日本酒を自分で探すのは無理があるだろうなあと感じました。

 

 しかし今はネットがあるので探すのが簡単です。今回ご紹介した商品はどれもおすすめできるものばかりなので、ご予算やプレゼントして喜んでもらえそうな商品をチョイスしてみてください!!

 

 この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです!!