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厚岸ブレンデッドウイスキー 雨水 定価・価格、味わいと商品詳細

 

         

 

 

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商品概要

※容量・アルコール度数は正規・並行、バッチナンバーによって異なっている可能性があります。

 
【商品名】

 厚岸ブレンデッドウイスキー雨水

【地域】
北海道厚岸郡厚岸町
【容量】
700ml
【アルコール度数】
48%
【カスクタイプ】(樽の種類)
ミズナラやワイン、シェリー樽
※nippon.comより
【参考小売価格】(定価)
11,000円 (税込)
【本数】
15,000本限定
【発売日】
2021年2月28日
【特徴】

商品説明

2021年 サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション 金賞

 

 厚岸蒸留所がリリースしている「二十四節気シリーズ」第二弾。第一弾の「寒露」はシングルモルトでしたがこちらはブレンデッドウィスキー。第九弾の大雪までは、シングルモルトとブレンデッドが交互に発売されています。

 

 厚岸ウイスキー「二十四節気シリーズ」の第二弾です。 二十四節気とは一年を24等分して季節を表す名称を付けたもので、 立春や夏至などもこれにあたります。雨水とは二十四節気の「2」。 大気がだんだんと暖かくなり、雪が水に変化していく時期にあたります。
  厚岸蒸溜所のモルトが過半を占め、 未熟成のまま輸入し たスコットランド産グレーンは、厚岸蒸溜所で樽詰めして3年以上熟成させました。厚岸モルト特有の甘く薫り高いピート感と、 グレーンの軽やかさが相俟って醸し出される華やかなハーモニーを、どうぞお楽しみください。
【香り】
ダークカカオ、カスタードプリン、レーズン、柑橘様の香り
【味わい】
レモン、ライム、オレンジキュラソー様の爽やかな味わい
【余韻】
ホワイトペッパー様のスパイシー、ミルクチョコレート様の甘味が続く  
※厚岸蒸留所HPより

 

 二十四節気とは、
中国,日本の太陰太陽暦で暦日と季節を合わせるために設けた,12個の中気と12個の節気の総称で,二十四気または単に節気ともいう。
※コトバンクより

 

二十四節気は
【春】
・立春 (りっしゅん)
・雨水 (うすい) ←第2弾 (2021年2月)
・啓蟄 (けいちつ) ←第10弾(2023年2月)
・春分 (しゅんぶん)
・清明 (せいめい) ←第7弾(2022年5月)
・穀雨 (こくう)
【夏】
・立夏 (りっか)
・小満 (しょうまん)
・芒種 (ぼうしゅ) ←第3弾 (2021年5月)
・夏至 (げし)
・小暑 (しょうしょ)
・大暑 (たいしょ) ←第8弾 (2022年8月)
【秋】
・立秋 (りっしゅう)
・処暑 (しょしょ) ←第4弾 (2021年8月)
・白露 (はくろ)
・秋分 (しゅうぶん)
・寒露 (かんろ) ←第1弾 (2020年10月)
・霜降 (そうこう)  
【冬】
・立冬 (りっとう) ←第5弾 (2021年11月)
・小雪 (しょうせつ)
・大雪 (たいせつ) ←第9弾 (2022年12月)
・冬至 (とうじ)
・小寒 (しょうかん)
・大寒 (だいかん) ←第6弾(2022年2月)
 
の24ありますので、それぞれの二十四節気の名前を冠した商品がリリースされていきます。

 

そして雨水とは、

 二十四節気の一つ。天文学的には、太陽が黄道上の三三〇度の点を通過するときで、暦の上では、陰暦正月の中、新暦の二月一八日ごろに当たる。
※コトバンクより

 

 

 

「厚岸シングルモルトウイスキー 寒露」とスペックが似ているウイスキー

 

※記事タイトル下にカテゴリーが表示されているので同じ系統のウイスキーを探せるようになっています。(このページ一番上の方です)

 

まとめ

 この二十四節気シリーズは数量限定で人気もあり高値となっています。定価での購入はほぼ不可能でしょう。発売から時が経つにつれて入手も困難となり高値となっていきますので、欲しい人はできるだけ早い段階で入手したほうがいいでしょう。

 

 

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