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カリラ15年 アンピーテッド 定価・価格、味わいと商品詳細

 

        

 

 

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商品概要

※容量・アルコール度数は正規・並行、バッチナンバーによって異なっている可能性があります。 


【商品名】

カリラ 15年 アンピーテッド カスクストレングス

【地域】
スコットランド アイラ
【容量】
700ml
【アルコール度数】
約60% (リリース年により異なる)
【カスクタイプ】(樽の種類)
リフィルのアメリカンオークホグスヘッド、ヨーロピアンオークバット原酒をヴァッティング
【参考小売価格】(定価)

 

【本数】
数量限定
【正規輸入代理店】
カリラ:モエ・ヘネシー・ディアジオ(MHD)
【発売日】
2006年
【特徴】
・スモーキータイプのカリラなのにアンピーテッド仕様
・カスクストレングス
・1年に1度、1バッチのみの生産

商品説明

 カリラの15年熟成。しかしスタンダード商品の「カリラ12年」はピートが強いタイプですが、こちらは商品名の通りノンピート仕様。とはいっても微かにスモーキーさはあります。1年に1度、1バッチしか生産されない限定品。

 カスクストレングスなのでアルコール度数が高く約60%。このアルコール度数はバッチごとに若干異なります。

 毎年リリースされるため、ボトル下部に「BOTTLED IN 20○○」と表記されています。

 同じカリラのアンピーテッドのものとして15年よりさらに長熟の「カリラ17年 アンピーテッド」があります。こちらも年に一度、1バッチのみのリリースとなっています。

 爽やかでフルーティー、塩っぽさと微かなスモーキーさが調和した熟成感のあるウイスキーです。

 

※バッチ

明確な定義はないが、厳選された少数の樽からボトリングされたウイスキーのこと。「batch」とは「一回分」、「ひとまとまり」という意味。

※カスクストレングス

 ウイスキーは基本的にボトリングの前に加水をしアルコール度数を調整し、多くは40度または43度でリリースされます。しかしカスクストレングスはこの加水をせず樽出しのアルコール度数でボトリングされます。そのためカスクストレングスのウイスキーは55度〜60度程度のアルコール度数が高いウイスキーとなります。

 

 

 

「カリラ15年 アンピーテッド」とスペックが似ているウイスキー

 

※記事タイトル下にカテゴリーが表示されているので同じ系統のウイスキーを探せるようになっています。(このページ一番上の方です)

 

まとめ

 ノンピートといえどカリラの15年熟成なので興味深い商品です。カリラのまた一味違う風味を味わうにはもってこいの商品です。

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