厚岸蒸留所からリリースされている「二十四節気シリーズ」の第六弾の「厚岸ブレンデッドウイスキー大寒」が2022年2月下旬にリリースされます!!
今回はその詳細について紹介します。
- 1. 「厚岸ブレンデッドウイスキー大寒」概要
- ★ 過去に発売された二十四節気シリーズまとめ
- ★【第一弾】「厚岸 シングルモルトウイスキー 寒露」
- ★【第二弾】「厚岸 ブレンデッドウイスキー 雨水」
- ★【第三弾】「厚岸 シングルモルトジャパニーズウイスキー芒種」
- ★【第四弾】「厚岸 ブレンデッドウイスキー処暑」
- ★ 【第五弾】「厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー立冬」
- ★ まとめ
1. 「厚岸ブレンデッドウイスキー大寒」概要
【商品名】厚岸ブレンデッドウイスキー大寒
【発売日】2022年2月下旬
【アルコール度数】55%
【価格】13,200円
【本数】10,000本
今までシングルモルトとブレンデッドが交互に発売されており、第五弾の「立冬」がシングルモルトなので、今回の第六弾の「大寒」はブレンデッドとなっています。これからも交互に発売されるものかと思います。
① 寒露・・・シングルモルト
② 雨水・・・ブレンデッド
③ 芒種・・・シングルモルト
④ 処暑・・・ブレンデッド
⑤ 立冬・・・シングルモルト
⑥ 大寒・・・ブレンデッド
そして第四弾の「処暑」まではシングルモルト(①寒露③芒種)は16,500円、ブレンデッド(②雨水、④処暑)が11,000円でしたが、⑤シングルモルト立冬は19,800円と3,300円の値上げとなり、今回の⑥大寒は13,200円ですので2,200円の値上げとなりました。生産コストの増加、包装資材費の上昇、物流コストの上昇のためとのこと。
① 寒露・・・16,500円
② 雨水・・・11,000円
③ 芒種・・・16,500円
④ 処暑・・・11,000円
⑤ 立冬・・・19,800円
⑥ 大寒・・・13,200円
生産本数も
① 寒露・・・15,000本
② 雨水・・・15,000本
③ 芒種・・・10,000本
④ 処暑・・・10,000本
⑤ 立冬・・・ ?
⑥ 大寒・・・10,000本
となっており、①寒露②雨水以降は10,000本と少なくなっています。(⑤立冬はわかりませんでした。)
肝心の第六弾「大寒」の詳細はというと、
厚岸モルトが過半を占め、輸入されたニューポットグレーンは、厚岸湾を望む丘の上で3年以上熟成を重ねています。
大寒の候、厳しい氷点下の世界に包まれる厚岸町。厳しくも豊かな自然の中で含まれるウイスキーで暖を取り、春の訪れを待つこととしませんか。※厚岸蒸留所 Facebookより
そして大寒とは、
およそ1月20日に始まる15日間は暦のうえでは寒の後半にあたり、日本では各地で、1年間のうちの最低気温の観測される期間である。北国や本土の日本海側では、なお雪のシーズンでありスキーなどが盛んに行われているが、太平洋側ではフクジュソウ、スイセンなど寒中に花を開くものがあり、西日本では白梅、紅梅も咲く。南国ではヤナギが芽を吹き始める所もあり、ヒバリの初鳴きも聞かれるころとなる。
※コトバンクより
とのこと。
★ 過去に発売された二十四節気シリーズまとめ
過去に発売された二十四節気シリーズ第五弾まで簡単にまとめています。もと詳しい内容はこちらにありますので是非ご覧ください。
★【第一弾】「厚岸 シングルモルトウイスキー 寒露」
【発売日】2020年10月28日
【容量】700ml
【アルコール度数】55%
【価格】16,500円
【本数】15,000本限定
★【第二弾】「厚岸 ブレンデッドウイスキー 雨水」
【発売日】2021年2月28日
【容量】700ml
【アルコール度数】48%
【価格】11,000円
【本数】15,000本限定
★【第三弾】「厚岸 シングルモルトジャパニーズウイスキー芒種」
【発売日】2021年5月28日
【容量】700ml
【アルコール度数】55%
【価格】16,500円
【本数】10,000本
★【第四弾】「厚岸 ブレンデッドウイスキー処暑」
【発売日】2021年8月下旬
【容量】700ml
【アルコール度数】48%
【価格】11,000円
【本数】10,000本限定
★ 【第五弾】「厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー立冬」
【発売日】2021年11月下旬
【容量】700ml
【アルコール度数】55%
【価格】19,800円
【本数】?
★ まとめ
今回の大寒も10,000本限定ということで、これまでとこれからの二十四節気同様入手が困難と思われます。北海道の方では抽選販売があるようですが、その他地域ではなかなか聞きません。手に入ったら超ラッキーですね。