商品概要
※容量・アルコール度数は正規・並行、バッチナンバーによって異なっている可能性があります。
【商品名】
グレンアラヒー 10年 カスクストレングス
【地域】
スコットランド スペイサイド
【容量】
700ml
【アルコール度数】
バッチナンバー1 57.1%
バッチナンバー2 54.8%
バッチナンバー3 58.2%
バッチナンバー4 56.1%
バッチナンバー5 55.9%
バッチナンバー6 57.8%
バッチナンバー7 56.8%
バッチナンバー8 57.2%
【カスクタイプ】(樽の種類)
〈バッチナンバー1〉
〈バッチナンバー2〉
〈バッチナンバー3〉
バーボンバレル原酒(1st & 2ndフィル)とPXシェリーパンチョン原酒、オロロソシェリーホグスヘッド原酒、ヴァージンオーク原酒
〈バッチナンバー4〉
〈バッチナンバー5〉
PXシェリーパンチョン、オロロソシェリーパンチョン、ヴァージンオーク、レッドワインカスク(リオハ)の原酒
〈バッチナンバー6〉
PXシェリーパンチョン、オロロソシェリーパンチョン、ヴァージンオーク、レッドワインカスク(リオハ)
〈バッチナンバー7〉
ペドロヒメネス&オロロソシェリーのパンチョン、リオハ産のバリック、少量のバージンオーク樽
〈バッチナンバー8〉
PXシェリーパンチョン、オロロソシェリーパンチョンの原酒をメインにヴァージンオークカスク、レッドワインカスク(リオハ)の原酒を少量使用。
【参考小売価格】(定価)
【本数】
バッチナンバー1 世界2,000ケース限定
バッチナンバー2
バッチナンバー3 世界3,500本、日本300本
バッチナンバー4
バッチナンバー5 世界3,500本、日本300本
バッチナンバー6 世界39,000本、日本600本
バッチナンバー7 日本3,000本
バッチナンバー8 日本3,000本
【正規輸入代理店】
ウィスク・イー
【発売日】
2018年8月
【特徴】
・バッチナンバー8は日本への入荷は3,000本のみ
・カスクストレングス※
・バッチナンバー4は2021年「ワールドウイスキーアワード」(WWA)でワールドベストシングルモルトウイスキーを受賞
商品説明
2023年4月時点ではバッチ8※が最新のようです。
アルコール度数、本数、カスクタイプは調べれるところまでは調べましたが間違っていたらすみません。
カスクストレングス※でボトリング。バッチナンバー※ごとにアルコール度数が異なっています。カスクタイプもバッチナンバーごとに若干表記も違っているようです。しかしメインはペドロヒメネス※とオロロソシェリー※、その他ヴァージンオークと赤ワインの樽を使用ということは同じでしょうか。
グレンアラヒー10年 カスクストレングスは馥郁とした香りと逞しく厚みのあるボディが楽しめるバッチリリースのカスクストレングスボトリング。 色:深いゴールド
香り:ローズヒップとスパイスのアタックに豊かなヘザーハニーとトフィーの香り
味:蜂蜜、バニラ、ローズヒップをコーティングしたトフィー、マーマレードとカリブのスパイス※ウィスク・イーHPより
※バッチ
明確な定義はないが、厳選された少数の樽からボトリングされたウイスキーのこと。「batch」とは「一回分」、「ひとまとまり」という意味。
※カスクストレングス
一般的にウイスキーは樽で熟成させたあと水を加えアルコール度数を40%程度に調整します。多いのは40%、43%です。カスクストレングスとは、その加水をせずに樽出しのアルコール度数でボトリング(瓶詰め)することです。熟成期間などでアルコール度数は変化しますが、カスクストレングスのウイスキーだと50%後半から60%前半のアルコール度数になります。
※ペドロヒメネス
シェリー酒の一種で極甘口のシェリー酒。ペドロ・ヒメネスとはブドウの品種名。ウイスキーではペドロヒメネスシェリー樽を熟成させていた樽を使用してでウイスキーを熟成させると他のオロロソシェリーなどと比べとても甘く濃厚なウイスキーに仕上がります。一般的にシェリー樽熟成で使われるのはオロロソが多く、ペドロ・ヒメネスシェリー樽で熟成させたウイスキーは多くありません。
※オロロソ
シェリー種の一種。「香り高い」という意味で、その名の通り香りが強くそして辛口のシェリー酒です。ウイスキーのシェリー樽熟成の多くはこのオロロソシェリー樽が使われています。
「グレンアラヒー10年 カスクストレングス」とスペックが似ているウイスキー
※記事タイトル下にカテゴリーが表示されているので同じ系統のウイスキーを探せるようになっています。(このページ一番上の方です)
まとめ
この「グレンアラヒー10年 カスクストレングス」のバッチ4が2021年の「ワールドウイスキーアワード」(WWA)でワールドベストシングルモルトウイスキーを受賞したことによりさらに人気が高まりました。
日本への入荷も僅かなのですが、バッチにこだわらなければネットショップで購入可能です。購入する際はバッチナンバーにもこだわってみましょう。
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