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グレンファークラス105 定価・価格、味わいと商品詳細

           

 

 

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商品概要

※容量・アルコール度数は正規・並行のもので異なっている可能性があります。

【商品名】
グレンファークラス 105 カスクストレングス
【地域】
スコットランド スペイサイド
【容量】
200ml、700ml、1000ml
【アルコール度数】
60%
【カスクタイプ】(樽の種類)

 

【参考小売価格】(定価)
200ml:
700ml:10,000円
1000ml:
【本数】

 

【正規輸入代理店】
ミリオン商事

【発売日】
1968年

 

商品説明

 

TOKYO WHISKY&SPIRITS CONPETION 2019  銀賞

 

 グレンファークラスのカスクストレングスシリーズの一つ。とはいっても以前は公式にも記載があった日本限定の「12年カスクストレングス」「21年カスクストレングス」は現在記載がなくなっているので、今のところカスクストレングスシリーズはこの105のみとなっています。

 「鉄の女」と言われた元イギリス首相のサッチャー夫人もこの105を愛飲していたのは有名な話。

 シェリー樽の特徴をふんだんに味わうことができ、価格もそれほど高くなく、ノンエイジながらもその質の高い味わいは多くの人を魅了しています。

 

 “105”とは、英国式アルコール表示で60°を意味します。驚くほどパワフルな味わい、驚くほどスムーズな喉越し。グレンファークラスが持つ味わいの全ての要素が、この1本に凝縮されています。是非少量のお水を加えて下さい。濃厚なフルーツの風味が溢れ出してきます。  
 1968年、4代目当主ジョージ・グラントが、業界初のカスクストレングスウイスキーとしてリリース。現在に至るまでグレンファークラスの看板商品として、世界中のウイスキーファンに愛されています。
※ミリオン商事HPより


 過去には105発売50周年を記念した「グレンファークラス105 22年」もリリースされました。数量限定で日本には132本のみの入荷だったそうです。


【味わい】

 

 力強くドライなだけではなく、なめらかさや温かみを合わせ持つ究極のウィスキーです。60度というアルコール度数に臆さずに試してみて下さい。少し水を加えることによって極上の旨みが広がります。

※ミリオン商事HPより

 

 

 

「グレンファークラス105 カスクストレングス」とスペックが似ているウイスキー

 

 シェリー樽熟成でカスクストレングスのものを集めました。


 オールドパース カスクストレングス


 グレンドロナック カスクストレングス

 

※記事タイトル下にカテゴリーが表示されているので同じ系統のウイスキーを探せるようになっています。(このページ一番上の方です)

 

まとめ

 

 グレンファークラス105は世界でではじめてカスクストレングスをリリースした商品。人気も高く濃厚でコスパの良いシェリー樽熟成を味わいたいならこの105は欠かせません。
 200ml、700mlと1000mlがあるので購入の際は気をつけて下さい。

 

 

 

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